”きっかけ”それは3人との出会いからーー

開発担当者:森谷茜の写真

この手帳を作ったのは、三人の人と出会ったことがきっかけです。

一人目は、大学で一番仲のいい友人。その友人には、暗い所で目が見えにくいという障害がありました。
二人目は、同じ研究室で出会った人。彼は、視覚障害者支援の会社を起業するという目的をもっていました。これが共同開発者の安藤です。
そして三人目は、とある文房具のイベントに参加した際に出会った人。彼女は、「全盲で何も見えないが、手帳が大好き」と言っていました。

この人たちとの出会いから、私は「視覚障害者向けに何か文房具が作れないだろうか」と考えました。
そんな時、「人の目は、”白地に黒”よりも”黒地に白”のほうが見やすい」、「特に暗い場所が見えない人はその傾向が強い」ということを知りました。
後に会社を起業した安藤と話し、「黒い紙に白い文字を書く手帳」を作ろう、ということになりました。

そして出来上がったのが、TONE REVERSAL DIARY。
誰にとっても見やすく、目に優しい手帳です。